FC2ブログ

VERY WETR!(ベリー・ウェッチ)

チバウ文化センターにて3日間にわたって行われたダンスショーを見てきました。

ロワイヨテ諸島に位置するリフー島のメラネシア人は昔からとても芸術性の高い人が多く、メラネシアの民族音楽から発生したメラネシアン・ポップス「KANEKA」のミュージシャンも沢山輩出しています。

「WETR」(ウェッチ)はリフー島WETR(ウェッチ)地区、HNATHALO(ナタロ)に活動拠点を置く民族舞踏のグループで1992年より活動をしています。カナックの老若男女各世代混合のダンスグループです。

wetr2.jpg

踊りとともに演奏も歌もこなす彼らはCDも出しています。アコースティックな土着音楽はとても心に響きます。

wetr1.jpg


今回のダンス・ショー「VERY WETR」は、フランスの有名な振り付け師RÉGINE CHOPINOT(レジーヌ・ショピノ)とのコラボレーションダンスとなっています。
1986年から2008年まで国立振付センター(ラ・ロシェル)のディレクターを務めたレジーヌは2009年よりWETRと共演を始め、アヴィニョン演劇祭にも出演しているそうです。
レジーヌはその他にも「PacifikMeltingPot」と題したコラボレーションダンスを南太平洋の14カ所のアーティストと日本のアーティストと展開しており、各地で公演を行っているそうです。

WETRは前から気になっていたダンスグループだったので、公演があると知り早速予約。

1時間ちょっとのショーでしたが、途中笑いを誘うトークや1コマもあり、ニューカレドニアでは普通考えられないほど綿密に計算されたすばらしいショーでした。
そして衣装は以前よりレジーヌの舞台衣装を何度となく手がけている巨匠ジャン・ポール・ゴルチェ作。
カナックの民族舞踊の衣装をうまく取り入れながらゴルチェらしさ満載の衣装が素敵でした。

ショーのワンシーンです。



実は途中でレジーヌが出てきて踊るシーンがあります。たぶんそこにコラボの意義があるのだと思うのだけれど、どうしてもそこだけ理解できなかった。後はとても満足でした。
「VERY WETR」に関する詳しいページはアヴィニョン演劇祭のサイトで見ることができます。

コメント

非公開コメント

ぽん太ママ

家族は私と主人と愛犬ぽん太&はな。
1992年からニューカレドニアに住んでいます。『CHEZ ENZO』という愛犬のHPを持っています。

アンスバタのラ・プロムナードで『AQUA』というお土産のセレクトショップをやっています。

プロフィール

ぽん太ママ

Author:ぽん太ママ
家族は私と主人と愛犬ぽん太&はな。
1992年からニューカレドニアに住んでいます。『CHEZ ENZO』という愛犬のHPを持っています。

アンスバタのラ・プロムナードで『AQUA』というお土産のセレクトショップをやっています。

月別アーカイブ