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SPANC

前回の日記で結構興味を持って貰ったみたいなので、SPANCのことを少し。

SOCIETE
PROTECTRICE des
ANIMAUX
NOUVELLE
CALEDONIE
で、通称「スパンク」となるわけです。下2文字はニューカレドニアのことだから、上3文字の「SPA」がフランスでは地名の他に動物愛護協会という意味もあるのです。
SPAの歴史は古くて1845年には初めのSPAが設立されたそうで、始めは馬の保護のために出来た協会だったようですが、時代とともに多岐にわたるようになったようです。
ニューカレドニアでは主に犬と猫の保護活動を行っています。

スパンクは敷地内に猫ブースが3カ所。犬ブースが4カ所あります。
まだ猫ブースはよく分らないので、犬ブースの説明です。

犬は大雑把に赤ちゃん犬棟、子犬棟、大人犬の大部屋2ブースに分かれていて、赤ちゃん棟には部屋が10部屋ぐらいあり、赤ちゃん、若い子犬、小型犬、訳ありの大型犬等が数頭もしくは1頭で飼われています。

子犬棟は約20部屋あり、ほとんどが雄1頭雌1頭のコンビで一部屋に収まっています。雌はこの時点で全て去勢済みなので、いたずらに子犬が増えることはありません。

その他の2部屋は屋外でドックランのような大きな場所が2カ所。大人になっても引き取り手のいない犬が数頭ずつ飼われています。

スパンクに預けられるワンちゃんは、ほとんどが雑種。さらに、小型犬種は珍しく、やってくるのは大型犬か中型犬がほとんどです。ここではよく飼われているシェパード、ラブラドール、ピットブル、オーストラリアンキャトルドック等の雑種が多いようです。

大型犬でも小型犬でも赤ちゃん犬は結構もらい手が多く、次の週に行くと総入れ替わりしていることが多いのですが、少し大きくなってしまうとだんだんもらい手が少なくなってきます。
中にはやんちゃで目も当てられないような性格の犬もいるのですが、おとなしくて凄く良い子なのになんでこの子はまだいるんだろう?って子も結構いて、いつも心が痛みます。

で、スパンクに手伝いに行くとそんな子供達を散歩する人とその間に部屋を掃除する人に分かれて作業するわけです。
今週の水曜日も散歩係として行ってきましたが、これが意外と大変。
子犬棟は楕円形型になっていて、中庭があり、中庭に面した方が柵の出入り口になっているわけですが、リードを持って中庭に行くと散歩が分るので、犬たちが一斉に騒ぎ出し、扉に向かってジャンプしてきます。
エキサイトしている犬を出さないように1人が柵に入り、2頭にリードを付けて散歩開始。
でも柵に入りっぱなしでフランストレーションがたまっている若い大型犬は力も強く、他の柵に近づけないよう(けんかするから)棟の外に出すまでが大変。棟の外に出れば、犬たちは鳴きやむので静かになりますが、犬と一緒に走ったり転げ回ったりとかなり重労働です。

で、重労働なので実は人手不足だったりもします。やっぱりこういうところに平日来ているボランティアのマダムはリタイアした有閑マダムが多く、そうなるとこの重労働な散歩は無理なわけで、多分ボランティアの中では若いであろう私と、もう1人の比較的若いマダムに白羽の矢が立ったわけですが・・・
結局今週は1日では終わらず、本当は週1日と決めていたけれど2日続けてスパンクへ・・・

さすがに2日連続は疲れたよ。。。。と言うことで、来週は早くから行って1日で済まそうと算段をつけて帰ってきました。

あ、でもイヤにはなってませんよー。楽しくて充実はしています。それに、フランス語の勉強にもなるしね・・・

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ぽん太ママ

家族は私と主人と愛犬ぽん太&はな。
1992年からニューカレドニアに住んでいます。『CHEZ ENZO』という愛犬のHPを持っています。

アンスバタのラ・プロムナードで『AQUA』というお土産のセレクトショップをやっています。

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Author:ぽん太ママ
家族は私と主人と愛犬ぽん太&はな。
1992年からニューカレドニアに住んでいます。『CHEZ ENZO』という愛犬のHPを持っています。

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