ニューカレドニア CHEZ PONTA blog編

ニューカレドニアの紹介と日常の出来事

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1年たったよ

エンゾが天に召されてから、昨日で1年たちました。
長かったような早かったような1年でした。我が家にわんこがいない日々は長く感じ、ぽん太がやってきてからはあっという間だったような気がします。

昨日はエンゾを忍んで、エンゾが晩年食べていた鳥野菜おじやを食べようと思ったのですが、かる~くクレームが入ったので(笑)鶏肉と野菜とご飯を使った料理と言うことで、温野菜とズッキーニとパプリカのリゾット、鶏のもも肉のソテーを作りました。

enzogohan.jpg


こんな鶏肉を食べていたら、エンゾならずっとそばに張り付いておこぼれを待つのですが、ぽん太は我関せず。今のところまだ人間のフードをあげていないので【人間のご飯=おいしくてぽん太も食べられる】と理解していないようです。
同じ犬なのに、エンゾとはかなりいろんなことが違うぽん太。
ぽん太に新しい発見がある度に「エンゾは違ったよね~」などと思い出しながら、
楽しいぽん太ライフを送っています。こんなに可愛くて良い子が我が家にやってきたのもきっとエンゾが見守っていてくれているからかな。これからも空の上から見守っていてね。
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1日たって・・・

昨日はあの後、いつもAQUAで一緒に仕事をしているわんこ「ララ」とララママ、親友のマサコさんとその子供達がエンゾに最後の挨拶に訪れてくれて、エンゾにふさわしい賑やかなお通夜を迎えることが出来ました。
また、はるばるフランスからもお電話をいただき、改めてエンゾは本当に沢山の人から愛されていたことを実感いたしました。

ニューカレドニアでわんこが亡くなったとき、どうしたらいいのかを詳しく知らなかったので、今朝早くいつもの獣医さんへエンゾを連れて行きました。
タモアという田舎に住んでいる人が火葬を行っているらしく、混葬と個葬を選べます。骨壺もプラスチックから豪華なセラミック製まで、いくつかの中から選ぶことが出来るとのこと。

骨壺を選び、獣医さんにエンゾを渡して家に帰ってきました。
今日はもう金曜日なので、エンゾに再会できるのは月曜日とのことでした。

家に帰ってからは勢いに任せてエンゾが使っていた物の整理をして、洗う物、記念に取っておく物、捨てる物に分けて一気に片付けてしまいました。
なんかちょっと家の中が広くなった感じです。

とは言っても、エンゾはとにかくお留守番が出来ない子で、いつも私たちと一緒だったので、家にも車にも店にもあらゆる所にエンゾの思い出が詰まっていて、何を見てもポロッときそうですが、そんなことも後に思い出に出来るようにしたいと思っています。

エンゾ永眠

2009年4月16日、ニューカレドニア時間午後6時半頃、エンゾは息を引き取りました。

料理の準備をしに台所にちょっと立ったすきに眠るように逝ってしまいました。

途中猛犬に襲われ瀕死になったことや、背骨の調子が悪く危なかったこともありましたが、15歳と半年私たちに愛を沢山くれました。

応援してくださった皆様、ありがとうございました。

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エンゾが家族になってすぐの頃

enzo11.jpg

プロ動物写真家 森田米雄さんに撮影して貰ったエンゾ

安楽死について考える

さて、エンゾの病状ですがずっと一進一退を繰り返しておりましたが、
昨日病院に行った時にとうとう先生に安楽死を勧められてしまいました。

確かに以前よりも病状は悪化しているように見えるし、良くないことは分かっていたのですが、また輸液をして貰おうと思って病院に行ったので、聞いた時は少しショック。フランスは無痛治療が進んでおり、苦しい中で生きながらえるならさっさと楽にしてあげた方がよいと言うことで、たいてい安楽死になるとは聞いていたのですが、まさかこんなに早く決断の時期が来るとは・・・・

幸い日本とフランスでは終末医療に関する考え方が違うことを知っている先生だったので、「家で家族で話し合ってください」とのことで、昨日はとりあえずビタミン剤入りの皮下輸液をしてくれました。

症状としては既に尿毒症の末期症状になっていて、昨日の昼頃までは訳もなく徘徊をして大変だったのが、昨日の夜にはもう寝返りも自分では打てないほど。
尿毒症の毒が脳にまで達しているであろうとのことで、もう私たちのことの認識できないと思うとも言われましたが、体力の消耗は激しいけれど、痛みによる苦しさはないとの事。確かに息は荒いわけではなく、目は開けたり閉じたりしてるけれど昏睡状態(熟睡?)に近い感じ。

旦那とも話し合った結果・・・もし、癌のように痛みを伴う病気の末期だったり、大怪我で治る見込みがなく息も絶え絶えなら安楽死を考えないでもないけれど、エンゾは最後まで家で看護して看取ることにしました。

今朝、病院の先生にもそれを伝えてきましたが、私たちの決断を受け入れてくれました。そして、毎日出来る限り栄養剤を打ってくれることになりました。

安楽死については色々な考えがありますが、病気のエンゾを前にして今私たちがたどり着いた考えはこういう事になりました。

残り少ないエンゾの日々ですが、今までエンゾが私たちにくれた愛を思い出しながら、看病していきたいと思います。

カンガルー犬あらわる

我が家のエンゾ爺さんですが、今月初めの集中点滴以来、
食欲が急激に落ちたり、吐いたり、とっても具合が悪そうにしていることがないので、病院には行かず自宅でお気楽な老犬ライフを送っております。

とは言ってもエンゾにとってはお気楽な老犬ライフも、旦那と私にとっては老犬介護の日々の始まり~という感じ。

とにかく沢山水を飲んで体内に溜まっていく毒素を尿としてどんどん出していかないと、また尿毒症になり、点滴のお世話になる訳なのですが、なかなか飲まないんですよね・・・水。

と言うことで、注射器のポンプを使って強制的に飲ませることにしました。(決して水攻めや虐待ではありません!)

1時間半から2時間おきに20~30mlの水を飲ませ、そのたびに外におしっこに連れて行って、おしっこをさせる。(日中)という日々をあれから毎日送っております。

初めこそ嫌がっていた水飲みですが、この頃は注射ポンプを見ると自らペロペロするようになり、あげる方も飲む方も上手に出来るようになってきました。

今度の金曜日には年1度の予防接種の日なので、その時に血液検査もして貰う予定です。

さて、お題のカンガルー犬ですが・・・・
そんなこんなで沢山動くとそれだけ体内毒素が溜まるらしい&この頃のエンゾの歩みは牛歩のごとく遅いわけで、そんな歩みにいつまでも付き合っていられないと言うことで、移動の時はもっぱらパレオで作った簡易スリングに入って移動するようになりました。

090221enzo.jpg


嫌がるかと思いきや、元々だっこちゃんだったので、おとなしく入っています。と言うか、入れるとすぐに眠ります(爆)。この頃は車移動の時もここに入ったまま出ようともしません。。。。
私的には可愛くて嬉しいのですが、これで良いんだろうか。。。。

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ぽん太ママ

Author:ぽん太ママ
家族は私と主人と愛犬ぽん太&はな。
1992年からニューカレドニアに住んでいます。『CHEZ ENZO』という愛犬のHPを持っています。

アンスバタのラ・プロムナードで『AQUA』というお土産のセレクトショップをやっています。

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